新湘南接骨院では、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの、急性・亜急性外傷も治療しております。代表的な外傷としては、亜急性外傷の筋損傷が挙げられます。
正常な筋肉に、軽度の外力、圧力が継続的にかかると起こる傷害のことを急性期疲労性筋損傷と言います。 【急性期疲労性筋損傷に陥る原因】 【1】 就労作業など持続的、継続的な外力が加わり微細な損傷を繰り返す。 例)スポーツや仕事など長い時間体を使う方に多い。 【2】 体にとって不自然な体勢で就寝することにより、片方の筋肉にのみ外圧がかかり損傷を起こす 例)寝違いや筋違いなど 【3】 筋肉にかけられる過剰な重力、長時間にわたる荷重、または同一姿勢・不良姿勢の継続による筋緊張(過労性筋炎)。 例)ぎっくり腰や肩関節炎など 【4】 短時間の間に筋肉に外圧が加わり、痙攣が起きる状態。 例)こむらがえり(足などをつる症状)など筋痙攣 原則痛みがあれば接骨院での治療は可能で、肩こりなどのいわゆる「こっている」状態でも当院で施術できます。 その他の腰の痛み・膝の痛み・手足の痛み・首の痛みなども同様ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
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